金魚凍結事件の私的教訓。
毎日、出会う人やことかえられる気づきがあります。
最近、ゴミ出しの日を間違えたり、トイレの電気をつけっぱなしにすることが増えてきたので、忘れてなるものか!とここに綴ります。
唐突ですが
買ってる金魚が凍りました。はい。マイナス15℃の日です。
岩手の田舎の古い民家である我が家。家の中でもこういうことが起こるのです。
金魚は幸い水を変えてあげてから1時間くらいでよみがえりましたが、
(これで3度目です・・・気をつけてあげないと・・・)
生命力の強さに恐れ入りました。
この時に、わたしったら仕事に行ってるダンナに訃報メールを打ったんです。
「金魚死んじゃった」と。
なぜ信じてあげなかったのか、一瞬あきらめました。前回も大丈夫だし、と半分くらいあった希望が今回はなんかダメかも・・・と。
そして取り出したるはペンジュラム。
あるヒーラーさんから買った石です。(エレスチャルというクリスタル)
イエス、ノーで質問に答え、とても信頼していた、ハイヤーセルフか何かわからないけれど、何でも知ってるその石に訊いてみたんです。
「この子はよみがえりますか?」と。
そしたら左回りにグルグルとまわりました。これはNOという答え。
このことを信じてしまったんです。
でも、結果はよみがえった。死んでませんでした。
少ししたら元気に泳ぎ始めたんです。
「あっれ~~わわわ・・・」ですよ。
死んだと思い込んでたイエスがよみがえったみたいなものですよ。
このことで意味するものは何でしょう?
私はこの石に依存してました。
自分の肚に訊かずに、この子を頼ってました。
「石、間違ってるじゃん!!!」
もう自分以外のモノやコトに頼るのはやめなきゃいけない
そういう、メッセージです。
もちろん人にも。
私の中にある力強い答え、なんとなくの直感、そういうもの、をものさしにして
自分に訊いて、生きてこう。
ちなみに金魚、そのまま水槽にいれていてもよみがえったと思うんですが
なんか、みていたら、口のあたりが動いた気がして、まさかと、見間違いかと思いつつも、ダメもとできれいな神社の御神水に移してあげたんです。
そうしたら、ほどなく、ひれを動かし始め、身体をよじりはじめ・・・・
なので、やはり現実は想像、予断より断然、面白いということです。
今、ここにある現実をちゃんと見よう。
そんなことも教えられた金魚凍結事件。
ゴミ出しの日もちゃんとカレンダーみて確認。
トイレの消灯もちゃんと確認。