夏至後の変化
最近私はいろいろな場面で「拒絶」に会い、人間関係に苦しみ、運転中にアブナイ意識状態になったり、原因不明の腹下しをしたりということが続いていて、約束していたことが守れなくなり、自分の殻に閉じこもるような毎日だった。
苦悩と葛藤の中人生の生き直しをつきつけられているような気がした。
「もしかしたら夏至を境に守護霊が入れ替わったのではないか?」とまで夫に言われるくらいの変化だった。それまで、護られゆるされてきたことが、通用しなくなり、苦しみから学べと言われているかのようだった。
「今年の夏至は特別。そこで向こう3年間の祝福を与えよう、お前の信じるものは何だ、大事にしていることは何だ?」と問われ、信じるものは「自分自身の直感」、そして「自己解放」を宣言し、ある力を持つ人(魔法使いというのがあってるのかはわからない)に祝福を与えてもらった。
だからなのかどうかわからないが、いや、きっとそうに違いない。自己解放の過程で生じる苦しみなのだ。自分の本質を覆っていた外側のエゴ、思い込み、思考、それに伴うぐちゃぐちゃな感情というものを強烈に見せられ、痛みとなってつきつけられる体験をしているのかもしれない。
自分と同一化しているエゴマインド。まずそれがあるということに気づくことが第一歩だとしたら、私自身もまた関わる人をも不自由にさせたり、コントロールしたり、縛りつけようとしていた私の無意識からの言動に強く「NO!」を突き付けてくれた人たちには感謝あるのみだ。
激しい下痢がおこり、仕事もイベントも休み、近所の内科でノロウィルスと細菌性大腸菌の検査をしても何も見つからないという結果が知らされた、原因は特定できないということで、治療も何もなく終わってしまった。なんのこっちゃ??
犯人探しをすることで、何かをしない理由を探していたのだ。
ということは、私が病気を作り出したのだ。
パニック発作もそう。
みじめな自分、かわいそうな自分、大変な自分という思考が創り出した現実。
弱い自分を演出するための諸々の・・・(無意識にある「自分は弱い。だからいろいろ恐ろしい」というマインドセット)
原因なんて勝手に作れるし、犯人探しなんてしたって意味ないし、概念や思考にとらわれてそれ相応な人生を選んでしまっているんじゃないか。
は!!?馬鹿らしい!!
私が貧血なのも、私が部屋が片付けられないのも、運動嫌いなのも、何にもなってないのも、全部自分が自分で設定したマインドってことじゃないの!!
は??
馬鹿臭いじゃないの!!もういらないじゃないの!!!
この動画をみて、そんなことを思ったのだ。